今年の後半のカレンダーです!
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他店で失敗された方の駆け込み寺
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ホームカラーとは、ドラッグストアやスーパーなどで市販のカラー剤を購入し自分で染める場合、自宅で染めるので「ホームカラー」と呼ばれてます。
今回は、どうして、市販薬だと傷むのか?ってお話です。
市販薬は
・誰が塗っても染まるように、染まる力が強い。
・染まりづらい毛質を基準に作られているので、染まる力を強くしないとクレームになる。
・特有なツンと鼻にくる臭いがしないように「非揮発性」と言って、髪の中に残ってはいけない残留アルカリを残してしまうので、数週間も髪の中にも頭皮にも残ってしまい、長期に渡りダメージが促進される。
・コマーシャル料やパッケージのデザイン料が入っているため、原料を安くあげないと、あの金額では採算が合わない(だろう)。
実際にオーストラリア在住の日本人のお客様で、日本の市販薬を家族に送ってもらい、分け目と顔まわりだけ自分で染めているそうで、顔まわりの髪質だけがゴワゴワになっていて、一瞬癖毛?とも思ったのですが、癖毛でも健康毛は健康毛ですから。薬剤によるダメージと判断するしかありませんでした。
そして、市販薬で染め続けている人の頭皮が、突っ張ったように皮膚が萎縮しているのか、毛穴までも締め付けられたかのようになっているように見受けられるんです。
サロンの薬剤も、メーカーによってはピンキリですが、最近は揮発性でも素の成分が良くなっているので、匂いも改善されているしダメージも軽減されています。
テクニックも、このように工夫して染めています。
ビデオに登場しているのは、表参道で働いていた時のスタッフです!ちとお借りしました(笑)
このサロンで使用しているカラー剤、処理剤、トリートメント剤を、札幌でもブリスベンでも使用しています。
過去に色々なアシスタントを見てきて思うのだけど、きっちりメモを取る人、うんうん頷いてメモを取らない人。
小さな事かもしれないけれど、一年後には大きな差が出て、5年経ったら凄い差ができる。
毎日のように練習して、さっぱり成長しない人もいれば、短期間で覚えてしまう人もいる。
色々な要素があるかもしれないけれど、その中の一つにメモを取る習慣がある。
そして、メモを取るだけではない、それを何回も読み返すか、メモを書くだけ書いて放置&紛失してしまうか。
スタイリストになって、このメモを取り、読み返すという習慣が役に立つ。逆言えば、これができないスタイリストはお客さんの固定率が悪くなると思う。
現在、僕の顧客メモは全てEVERNOTEに付けている。とても便利なクラウド型のデーターベースアプリだと思う。
(しかし、講習会やセミナーに参加した時は、ノートに書き取っている。後から読み返しても衝撃的に役に立つ内容が書かれてる。)
お客様の名前、来店日、施術内容、注意点、反省点、次回の改善点など記入し、雑談の内容も時にはメモる。
そして、そのお客様がご来店する朝、もしくは前日に目を通す。お客さんは「よくそんな事まで覚えてますね~」と関心されるが、「メモを取っている」なんてタネ明かしはしない(笑)
「仕事ですから」と涼しい顔して言う(笑)
技術者としての拘りもあるので、今日やったお客さんのスタイルも、必ず反省点を探して次回に繋げている。そういう向上心が無ければ職人失格だと思ってる。経験年数が何年あっても何十年あっても、その向上心と探究心がなければカスだと思ってる。
その反省点を記憶することは不可能であり、そんな超人にはなれっこない。だから記録する。
僕がアシスタントの時、当時19才から、メモってノートを付けて、練習の前に読み返して、同じミスは絶対しないようにし、改善点に注意を計らいながら練習した。お陰で短期間で仕事は身について、経験1年半で既にお客さんにカットしていたし、20才そこそこで店長代理をして店を回していた。
まずメモれ!そして読み返して日々の練習、仕事に活かせ!
と言いたい。
過去に色々なアシスタントを見てきて思うのだけど、きっちりメモを取る人、うんうん頷いてメモを取らない人。
小さな事かもしれないけれど、一年後には大きな差が出て、5年経ったら凄い差ができる。
毎日のように練習して、さっぱり成長しない人もいれば、短期間で覚えてしまう人もいる。
色々な要素があるかもしれないけれど、その中の一つにメモを取る習慣がある。
そして、メモを取るだけではない、それを何回も読み返すか、メモを書くだけ書いて放置&紛失してしまうか。
スタイリストになって、このメモを取り、読み返すという習慣が役に立つ。逆言えば、これができないスタイリストはお客さんの固定率が悪くなると思う。
現在、僕の顧客メモは全てEVERNOTEに付けている。とても便利なクラウド型のデーターベースアプリだと思う。
(しかし、講習会やセミナーに参加した時は、ノートに書き取っている。後から読み返しても衝撃的に役に立つ内容が書かれてる。)
お客様の名前、来店日、施術内容、注意点、反省点、次回の改善点など記入し、雑談の内容も時にはメモる。
そして、そのお客様がご来店する朝、もしくは前日に目を通す。お客さんは「よくそんな事まで覚えてますね~」と関心されるが、「メモを取っている」なんてタネ明かしはしない(笑)
「仕事ですから」と涼しい顔して言う(笑)
技術者としての拘りもあるので、今日やったお客さんのスタイルも、必ず反省点を探して次回に繋げている。そういう向上心が無ければ職人失格だと思ってる。経験年数が何年あっても何十年あっても、その向上心と探究心がなければカスだと思ってる。
その反省点を記憶することは不可能であり、そんな超人にはなれっこない。だから記録する。
僕がアシスタントの時、当時19才から、メモってノートを付けて、練習の前に読み返して、同じミスは絶対しないようにし、改善点に注意を計らいながら練習した。お陰で短期間で仕事は身について、経験1年半で既にお客さんにカットしていたし、20才そこそこで店長代理をして店を回していた。
まずメモれ!そして読み返して日々の練習、仕事に活かせ!
と言いたい。
先日JRに乗ったら、い・ろ・は・すの広告が各車両に出ていまして。
カット・カラー・矯正と、数年担当させて頂いているモデルのMIHOさんから、長野県での泊まり込みの撮影話しを聞いてはいましたが、目の前にいてビックリ(笑)
そして、先日、カットしに来て頂きました、モデルで声優で女優もこなす寺本 來可ちゃんもカットに来て頂いたのですが、振り返ると…ここにも來可(ゆきか)ちゃんが!!!(笑)
自分が担当するモデルさんが、こうやってメディアに出てきてくれるというのは、本当に嬉しいものです!
ちなみに、JR北海道は未確認です。。。見た方はご一報下さい(笑)
これからも頑張って欲しいです〜!!
先日、ブリスベンに行った時に、公衆トイレにあった使用済みの注射器入れボックスについて投稿しました。
下記の保健省のリンク先を見て頂ければ分かりますが、このボックスの意味はドラッグ使用者と健康のために、注射針でエイズなどの二次感染を防ぐ為に効果があると、そのレポートも出ています。
Needle and Syringe Programs(NSP)というプログラムがあります。
検索すれば州ごとのポリシーが読めますが、基本的に一緒です。警察や裁判所サービスなどの協力も合わせて行われているそうです。
この題材を再掲した理由は読者からお叱りのメールを頂いたからなのですが…。
20年オーストラリアに住んでいるSさんからで、要約すると、「このボックスは糖尿病患者のもので、小さい子であっても毎日注射を打たなければならず、それをドラッグ用だなんて配慮が足りない、これからブリスベンに来るなら、きちんと調べてから公開する記事を書いた方が良い」とのお叱りをうけました。
結論は上記のリンク先を読んで頂ければ、どこにもDaiabetes やinsulinの文字は出てこないのですが…。
僕が12歳のころから、父は糖尿病になり、毎日自分で注射を打っている姿をみてきました。そこから我が家はカロリー計算された食事になり、僕が料理教室に通い自炊をして食事に気をつけるきっかけになったものです。
何が言いたいかというと、医学の進歩により注射器も進化しているのです。当初は医療現場で使っている注射器と同じ物を家庭で使っていました。
しかし20年前からでしょうか、我が家でも使い捨てで日々ゴミが出るような注射器は一般家庭では使わなくなりました。ペン型に変わったのです。
昔はこれでした↑
今ではコレです↓
それを20年以上も見ているので、あのトイレにある注射器入れのボックスすを見てインスリン用とは思わなかったです(その前にオーストラリアの学校で授業を受けた時に聞いたので知っていましたが)
もちろん、医療現場や薬局なども、先端の短い針の部分は回収してくれますし、専用のケースには針のカートリッジの部分も収納できるし、まとめて医療機関に処分してもらうので、トイレの回収ボックスはインスリン用でないのはお分かりかと思います。
ただモラルのない人もいるので、針のカートリッジをゴミ箱に捨てる人も、もしかしたらいるのかもしれませんし、あの黄色のBOXにインスリン用の針を入れても良いのでしょうが、医療機関から指導されてるので、そんな事は無いと思いますが…。
日本でも今後はインスリン用の針回収ボックスがトイレに配置されるようになるかもしれませんね。←持ち帰らない人が増えているらしい。
保健省のリンク先を深く読めば、(インスリンを使用している患者さんに対しては)医療現場での教育が徹底されているのが分かるかと。
投書されたSさんは、実名で堂々と意見を述べてくれました。糖尿病病患者さんに配慮がたりない!と実名でのメールですから、正義感があって優しい方なんだなと感じました。どうもありがとうございました。
今後も、住んでいると当たり前になってる事を、外国人(日本人)からして興味深い事を取り上げていきたいなと思っています。
先日、ブリスベンに行った時に、公衆トイレにあった使用済みの注射器入れボックスについて投稿しました。
下記の保健省のリンク先を見て頂ければ分かりますが、このボックスの意味はドラッグ使用者と健康のために、注射針でエイズなどの二次感染を防ぐ為に効果があると、そのレポートも出ています。
Needle and Syringe Programs(NSP)というプログラムがあります。
検索すれば州ごとのポリシーが読めますが、基本的に一緒です。警察や裁判所サービスなどの協力も合わせて行われているそうです。
この題材を再掲した理由は読者からお叱りのメールを頂いたからなのですが…。
20年オーストラリアに住んでいるSさんからで、要約すると、「このボックスは糖尿病患者のもので、小さい子であっても毎日注射を打たなければならず、それをドラッグ用だなんて配慮が足りない、これからブリスベンに来るなら、きちんと調べてから公開する記事を書いた方が良い」とのお叱りをうけました。
結論は上記のリンク先を読んで頂ければ、どこにもDaiabetes やinsulinの文字は出てこないのですが…。
僕が12歳のころから、父は糖尿病になり、毎日自分で注射を打っている姿をみてきました。そこから我が家はカロリー計算された食事になり、僕が料理教室に通い自炊をして食事に気をつけるきっかけになったものです。
何が言いたいかというと、医学の進歩により注射器も進化しているのです。当初は医療現場で使っている注射器と同じ物を家庭で使っていました。
しかし20年前からでしょうか、我が家でも使い捨てで日々ゴミが出るような注射器は一般家庭では使わなくなりました。ペン型に変わったのです。
昔はこれでした↑
今ではコレです↓
それを20年以上も見ているので、あのトイレにある注射器入れのボックスすを見てインスリン用とは思わなかったです(その前にオーストラリアの学校で授業を受けた時に聞いたので知っていましたが)
もちろん、医療現場や薬局なども、先端の短い針の部分は回収してくれますし、専用のケースには針のカートリッジの部分も収納できるし、まとめて医療機関に処分してもらうので、トイレの回収ボックスはインスリン用でないのはお分かりかと思います。
ただモラルのない人もいるので、針のカートリッジをゴミ箱に捨てる人も、もしかしたらいるのかもしれませんし、あの黄色のBOXにインスリン用の針を入れても良いのでしょうが、医療機関から指導されてるので、そんな事は無いと思いますが…。
日本でも今後はインスリン用の針回収ボックスがトイレに配置されるようになるかもしれませんね。←持ち帰らない人が増えているらしい。
保健省のリンク先を深く読めば、(インスリンを使用している患者さんに対しては)医療現場での教育が徹底されているのが分かるかと。
投書されたSさんは、実名で堂々と意見を述べてくれました。糖尿病病患者さんに配慮がたりない!と実名でのメールですから、正義感があって優しい方なんだなと感じました。どうもありがとうございました。
今後も、住んでいると当たり前になってる事を、外国人(日本人)からして興味深い事を取り上げていきたいなと思っています。
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「Yasu@東京美容師」という名前のアカウントを作りました!
これによって、登録して(お友達になって)くれた皆さんとダイレクトにコミュニケーションが取れるようになります!
どういう事かというと…
Yasuから、一斉に皆さんに情報をお送りする事ができます。
例えば…
アイデア次第ですが、髪に関するお話や、美容師って職業に関する熱い語らいなんかも発信したいなと思っています。
このLINE@が良くできていて…
どういう事かというと…
誰が登録してくれたのか、僕から見えないんです(笑)
あくまでも、登録人数しか分かりません。
なので、登録して、面倒だと思ったら直ぐに解除してもバレません(笑)
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